LINEスタンプ用のかわいいキャラクターをChatGPTで生成したので、スタンプの販売申請をしてみようと思います!
ChatGPTで生成した画像を用意
まず、ChatGPTで生成した画像をダウンロードします!
右上の矢印↓でダウンロードしたり、まあよしなにダウンロードです!
ダウンロードできたら、画像のファイルの形式を確認しましょう。
おそらく、そのままだとwebp形式なんじゃないかなと思います。
LINEスタンプに申請するには、png形式でないといけないようなので、png形式に変換します。
変換方法は、やりやすい方法で構いません。
webp形式から一発でpng形式に変換できる無料サービスもありますが、1ファイルづつしか変換できなかったりしたので、私は2段階にはなってしまいましたが、下のようにしました!
Webp→jpg https://www.iloveimg.com/ja/convert-to-jpg/webp-to-jpg
jpg→png https://www.iloveimg.com/ja/jpg-to-image/jpg-to-png
ちょっと面倒ですね。もっといい方法があれば、教えて欲しいです!
今回は、こんなふうに10枚の画像を用意しました。これで、画像の準備は完了です。
準備した画像データは、ご自分のスマホに保存しておきましょう。
これ以降の作業は、スマホで行います!
LINEスタンプメーカーで登録
LINEスタンプを作るには、専用のアプリがいろいろ出ています。何でも【公式】がまずは良いかなということで、LINEから提供されている、「LINEスタンプメーカー」というアプリを用意します。
こちら、PCからでは使えませんので、お手持ちのスマホから、AppStoreやGooglePlayで検索してダウンロードしてください。
ダウンロードできたら、ご自分のLINE IDでログインします!
TOPタブの下に、「スタンプ」と「アニメーションスタンプ」というボタンがあるので、今回は普通のスタンプを作るので、「スタンプ」を選択。
するとこんなスタンプ作成画面が現れますので、「+」のところをタップして、先ほど準備した画像を選択します。
選択すると編集画面になりますので、スタンプとして整えます。
おそらく、ChatGPTでは背景の透過はできないので、ここで背景を透過させるための切り取り作業は必要になると思います。わたしは自動切り抜きを使って、背景を透過させました。
文字入れなんかもここで可能なんですが、なんか素人臭くなるので、文字を入れたい場合は、「画像生成」→「フォトショやCnva等で文字入れ」→「スタンプメーカーアプリ」という流れが良さそうです。
これを繰り返して、販売する個数分作成します。ちなみに、最低8個からの販売ができて、8個の次は16個です。8個、16個、24個、32個、40個を1パッケージとして販売でき、中途半端な個数は販売できないので、それも踏まえて画像は生成するといいです。作成自体は10個とかできますが、販売申請する際に、その中から8個選ぶ、といった流れになります。
最後、作成した中からサムネイルに使用するスタンプを選びます。
おつかれさまでした!あとは、タイトルと説明文を入力して、「販売申請」をタップ!
いろいろ設定して販売申請します
最後は流れに沿って販売申請です。売ることもできますが、非公開で個人で楽しむこともできます。
申請が完了したら、今は最短で半日とかで結果が出るようです。遅くとも2日とか。昔は何週間もかかっってたので、時代の進化を感じます!
それでは、審査の結果を待つことにしましょう。ありがとうございました。
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